函館市(はこだてし)は、北海道南部に位置し、渡島総合振興局に属する市。
振興局所在地であり、札幌市・旭川市に次ぐ北海道第3位の人口(約24万人)を有する中核市である。
北海道南端の渡島半島南東部で天然の良港である函館港によって北海道と本州を結ぶ交通結節点、及び道南地域の中心都市として発展してきた港湾都市である。函館港(箱館港)は幕末に横浜港・長崎港とともに日本国内で最初の交易港として開港し(安政五カ国条約)、1920年(第1回国勢調査)では道内一位の人口となった。
現在の函館港は苫小牧港開発によって道内二位となり、主にフェリー港・漁港である。毎年500万人以上の観光客が訪れる観光都市であり、夜景の名所として知られる函館山や五稜郭が代表される。ミシュランガイドと呼ばれる『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』旅行ガイドブックでは一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上ある。